2009年10月12日月曜日

青い海とスルメ

ちょっと古いけど、先週末の話。プログラム1週間目が終わった週末。

土曜はみんなでお弁当持って、Pembaの北へ車で1時間半ほどガタガタ道を走った所にあるNgezi Nature Reserve(熱帯雨林)とその奥に広がるビーチへ。あ~青い海、白い砂浜。十数年ぶりに真剣にバレーボールして右腕に青あざをつくり、浜辺を散歩して、ひたすら泳いで、お昼寝して、くらげを観察して(ここのくらげは触っても被害なし)。





タンザニア人医師ジェームス、タコ収獲。





さらに日曜には、小さなエンジンボートで1時間あまり行ったところにあるMisali Islandへ。

こんなんで行く。途中でエンジン3回ほど止まり、その度にみんなで「別れの言葉」をビデオ録画する。



Misali Islandは、1500年前にでっかいさんご礁の塊が海から飛び出てできた無人島。たくさんのさんご礁や海産魚が生息することから、1996年にPembaで初めての海洋保護区に制定されて、今ではレンジャーが島を守り、小額の入島料が島の保護に使われてます。保護エリアでは漁業も禁止。

レストランもカフェもなんにもないので(お昼寝用のベンチはある)、弁当持参は必須。みんなで島を探検し(島の真ん中はジャングル)幽霊がいるという洞窟を見て、未婚者は素敵な出会いを祈り、島の周りをスノーケリングして回って、ベンチでお昼寝して。久々に日焼けして、運動して、エネルギー充電した週末でした。








ジャングルの中に、漁民たちが潜む村(?)があり、魚の干物を作ってました。まさに、アジの開きとスルメ。どこも人間やることは一緒。

2 件のコメント:

  1. akiraでございやす。

    aya先生お元気そうで何よりです。
    ジェームスどう見ても、襲い掛かってくる原住民にしか見えません。

    ってそんなことより、minaが長期出張に出てしまったので、連絡の取れるメールを教えて下さい。
    でxwから始まる僕のアドレスにメール下さい。

    なにはともあれ体に気をつけて
    おきばりやす

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  2. >akiraくん

    ちゃお。先ほどメールしました。minaちゃん、カンボジアへ旅立たれたのね。こちら、襲い掛かってくる原住民なんかいないわよぉ。日本のほうがよっぽど襲い掛かってくる原住民(?)多いです。ラボのみんなによろしくお伝えくだされ~。

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